日本数学史学会主催「『塵劫記』刊行400年記念第3回シンポジウム」について


日本数学史学会Webサイトに、2025年10月12日(日)に開催される「『塵劫記』刊行400年記念第3回シンポジウム」の案内が掲載されましたので、お知らせいたします。

「『塵劫記』刊行400年記念」連続企画の第3回として、京都橘大学を会場に開催されます。また、Zoomによるオンライン参加が可能で、参加費は無料です。

『塵劫記』には、生糸・絹織物・人参・沈香といった外国産品の購買計算、船舶の運賃、河川工事に関する問題が取り上げられています。

著者・吉田光由は、朱印船貿易や河川開削を手がけた京都の豪商・角倉了以の孫です。そのような背景が問題構成に反映されているのかもしれません。

今回のシンポジウムでは、従来と異なる視点から、角倉一族と吉田光由の人物像が紹介されます。

参加をご希望の方は、こちらからお申し込みください。

詳細は、「日本数学史学会ホームページ」でご確認いただけます。
締切日は、10月6日(月)です。

日  時2025年10月12日(日)13:30~15:30
主  催日本数学史学会
会  場京都橘大学(京都市山科区大宅山田町34)啓成館101教室(オンライン(Zoom)併用)
13:30~14:50基調講演
講師  保津川遊船企業組合代表理事
    元京都大学東南アジア研究所研究員 豊田知八
演題  「角倉了以の相互主義経営哲学について」
15:00~15:30シンポジウム
テーマ 「塵劫記・御朱印船・保津川」
コーディネーター 日本数学史学会副会長 張替俊夫
パネリスト    保津川遊船企業組合代表理事 豊田知八
パネリスト    嵐山大悲閣千光寺住職 大林道忠
パネリスト    四日市大学関孝和研究所研究員 中井保行

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