日本数学史学会主催「『塵劫記』刊行400年記念第4回シンポジウム」について


日本数学史学会から、2026年4月26日(日)に開催される「『塵劫記』刊行400年記念第4回シンポジウム」の案内が届きましたので、お知らせいたします。

「『塵劫記』刊行400年記念」連続企画の第4回として、京都橘大学を会場に開催されます。また、Zoomによるオンライン参加が可能で、参加費は無料です。

『塵劫記』には、米の売買・金や銀の両替・利息の計算・絹布の売買といった生活に密着した算術だけでなく、検地・河川の工事・木の高さを測る・測量など、土木技術に関する問題も取り上げています。
これは、著者の吉田光由が実務的な技術にも精通していたことを物語っています。

今回のシンポジウムでは、光由が若い頃、嵯峨野で灌漑用水を引く隧道工事に携わった足跡について紹介されます。

オンライン参加をご希望の方は、こちらからお申し込みください。

詳細は、「日本数学史学会ホームページ」でご確認いただけます。
締切日は、4月20日(月)です。

日  時2026年4月26日(日)13:30~15:30
主  催日本数学史学会
会  場京都橘大学(京都市山科区大宅山田町34)啓成館101教室(オンライン(Zoom)併用)
13:30~14:50基調講演
講師  嵐山まちづくり協議会相談役 金久孝喜
演題  「菖蒲谷隧道の調査から」
15:00~15:30シンポジウム
テーマ 「菖蒲谷隧道工事と吉田光由」
コーディネーター 日本数学史学会副会長 張替俊夫
パネリスト    嵐山まちづくり協議会相談役 金久孝喜
パネリスト    嵯峨の竹 岡幸 岡村時幹
パネリスト    塵劫記凡人愛好家 丹羽建二
パネリスト    四日市大学関孝和研究所研究員 中井保行

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